43.連続的思考からの脱出
「昨年はあれだけ売れた今年もこれだけ売れたから来年も多分売れるであろう」という連続思考は除去されなければならない。JCの諸行事の中や諸事業の中にも、同じことが言える。
去年のあの事業は成功したから今年も成功するであろう。こういう連続的思想は、危険な場合が多い。
特に形式的に流れやすい例会、認証式、ブロック大会、地区大会、O周年式典など、多くのものに、主催する一部の担当関係者だけの満足感を満たすために何千人の人が単に「がんくび」を揃える。義理で犠牲にされていることがしばしばあるようだ。これは早く打ち破ることが必要でしょう。
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